ソーシャルまとめ

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ソーシャルまとめ


じっくりブログを書いてる余裕が今はないので、
今週は今、話題のソーシャル分野のまとめブログということで、気になったブログ記事などを紹介します。
落ち着いたらじっくり面白いネタを書いていきたいと思います。

mixiアプリランキングのリリースと最近のmixiアプリ動向
・【端末】モバイルアプリのユーザ増加率が高い
・【ジャンル】ジャンルにおいては「エンターテイメント」が強い(特にゲーム)
・【端末】アプリの平均ユーザ数は、モバイル専用がPC専用の19倍
・【提供者】上位10社のアプリが全アプリユーザ数の50%を占める。
・【アプリ】上位1%のアプリが全ユーザの30%を占める。

今週のソーシャルゲームランキング
・mixiアプリとモバゲーアプリのランキング

iPhone、携帯ゲーム機としても勢力伸ばす
・iiPhone OS向けゲームの推定売上高は、2008年は1億1500万ドル、
2009年は5億ドル。市場シェアは2008年は1%だったが、2009年には5%に拡大している。

上場しているソーシャルアプリ事業者の動向
・ミクシィに提供している「ハッピーアクアリウム」は既に約40万人のユニークユーザーを獲得し、収益化。
次に投入したモバゲータウンでは「ゲームスタジオ物語」が順調に収益を伸ばしており、
アプリ全体では1日約100万円の売上高となっている。
うーん、ドリコム規模でこんなに少ないはずはない。

アプリやろうぜに来ています&モバゲー・ビストランテ
・月並みな感想ですが、実際に開発・運営にがっちり関わってみて何よりも強く感じたのは、
これは製造業ではなくサービス業だということです。多くのユーザーの無言・有言のフィードバック、
特に無言のフィードバックが大きく、日々投下する施策に対してダイレクトに強烈な反応が
あるという体験をしています。
・Google App Engineはもとより、mongoDB,Cassandra,TokyoTyrantなどの新しめのデータベースや
各種キャッシュ技術には大変注目しています。
・もう一つ注力したい分野はデータマイニングです。これもよく言われていることですが、
ユーザーの動きを見て解析するためには適切なログ取得と整理・分析体制が不可欠です。

携帯ユーザーのSNSアプリ(mixiアプリ、モバゲーオープンゲーム)利用実態調査
・ 現在あなたが利用している携帯SNSアプリは何ですか?
・ mixi、モバゲー同様にGREEからアプリが出たら利用しますか?

『if Promotion』という形が、これからまだまだ増えると思う
・『もし、あなたが○○したら、私(企業)は○○します。』
・すし屋 twitterでつぶやいてくれたら”フォロー人数”×1円を割引
・マイミクを招待→加入してくれたら、レアアイテムプレゼント!
・ワタミ 期間中に来てくれたら、飲食代の50%分の金券をプレゼント!

ソーシャルサービスのススメ
・個人消費型から人間関係消費型に。ユーザのムコウに届くかどうか。
・意外につまんないから、はまっちゃっう。その理由とは。

ディー・エヌ・エーはなぜ勝ち続けるのか――知られざる”テクノロジー”企業の姿
・どこにでもあるアイデアとそれを事業に変える環境
・モバオクで学んだスピード感ある開発スタイル
・必ずしも順調ではなかったモバゲータウンの道のり
・組織の変革によりスピード感が生まれる

日本でFacebookがブレイクするために必須と思われる5つのポイント
・日本の携帯電話環境への対応
・日本のスマートフォン利用者への最適化
・ビジネスユーザーに特化した機能の強調
・英語に対する恐怖を呼び起こさないための対策実施
・本国での成功体験を一旦忘れる

人が集まるところにゲームを置く、というアプローチ
・ソーシャルゲームとは何か?

人気のソーシャルアプリがすぐわかる、アプリ検索サイト「マイアプリ」
・独自にソーシャルアプリランキングを発表。SNSごとではなく、
横断的に人気アプリをランキング化するため、
ソーシャルアプリ全体で最も人気のあるアプリを知ることができる。

モバゲーオープンプラットフォームに挑戦!――
面白法人カヤック流モバゲーオープンプラットフォーム企画と開発のイロハ

ソーシャルアプリ開発者支援団体「SAF」にガイアックスや二フティら5社が参加

Zynga、プリペイドカードを全米12,800店舗で販売

若者はなぜ海外旅行に行かなくなったか
・孤独を避け、お友達とのつながりに超・重きを置き、空気を読むことが大切。
・今どきの若者は、携帯やネットにより人間関係数が増えて複雑に絡むと、
どうしても人間関係を無視することができないし、おのずと関係消費が求められる。
・友達とのあいだの空気を読まなくてはいけない時代になった。