日本の公衆トイレがゲーム機に

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日本の公衆トイレがゲーム機に


こんな記事を見つけた。

セガは、公衆トイレをゲーム機にする『トイレッツ』のテストを東京で行なっている。
男性用小便器に向かって放尿する際に、強さや位置を戦略的に変えることでゲームに勝つという新奇なハードウェアだ。
セガ秋葉原、千葉市ちかくのフェスティバルウォーク蘇我、池袋の養老の滝等など、
いくつかの場所でロケーション・テストが行なわれている。

トイレッツでは、小便器に圧力センサーが内蔵されている。壁の上方にはLCDスクリーンがあり、
いくつかのミニゲームから選択できるようになっている。

単純な量を測る”Mannekin Pis” [「溜めろ!小便小僧」]のほか、
放尿で落書きを消す時間を競う”Graffiti Eraser”[「落書き早消し!何秒で消せるかな?」]、
放尿の勢いで服を脱がすという、若干の問題を感じるゲーム”The Northern Wind, The Sun and Me”「北風と太陽とア・タ・シ」
不思議な”Battle! Milk From Nose”[「ぶっかけバトル!鼻から牛乳」]もある。

これらは単なるゲームではなくセッションの間には広告が表示される。

こういうエンターテインメントを世の中の生活に入れていくことはとても面白いことだと思う。