次世代型神社

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久しぶりにブログ再開

気づけば最後にブログを書いてから、年1回が当たり前になってしまいました。仕事に追われたり、新しい挑戦を続ける中で、SNSとか短く投稿はあってもブログは書かなくなっていきますね。やっぱり自分の考えや学びを言葉にして残したいと思い、こうしてキーボードを叩いています。


このブログを振り返ってみて

これまでの記事を読み返してみると、当時の自分の視点や、取り組んでいたことが鮮明によみがえってきます。それはそれでいいと思うんですが、日々いろんなアイデアは浮かんできます。そんなライトなアイデアや日常で得た気づき も発信したいと思うようになりました。


次世代型神社

今年は、みたらし祭りで有名な下鴨神社や出雲大社、伊勢神宮、明治神宮、高幡不動とか10箇所以上行きました。本厄というのもあるんですが一つ気づいたことがあります。

縁結びの神とか厄除けとか。基本的に神様にお参りをしにいくということがメインだと思うのですが
ふと、お参りってなんでお参りで終わるんだろうと思ってしまったわけです。

地方に旅行に行く時、大抵神社に行くことって多いと思うのですが、
神社に行って、お参りして、お守り買ったり、おみくじしたり、
絵馬に願い事書いたりと大体どこの神社でも同じ感じだとおもうのですが、
願い事がゴールになってるんですよね。

新しい神社として、縁結びだったら
神社そのもので、巡り合った出逢いこそが縁結びにならないかなとか
そこの場こそ運命だし、そこで出会ったのも運命
絵馬とかお賽銭でお参りではなくて、その場で出会える神社ってないのかなと思った次第です。

恋人だけじゃなくても、ビジネスに関係する人であっても
その神社で出逢った人こそ運命だし縁結び

厄年みたいな感じで、年代もマッチングしやすくする習慣も作れたりしないかなと。
すごい昔からあるものに人はなんだかパワーを感じるとは思います。
誰だかわからない神も設定を知ることですごいです。
ふむふむ。そうなんだ。
最近の人が神格化することってないですよね。不思議。
昔から神社というものがあって、テクノロジーの進化やら習慣も変わってきているのに
神社は今も人気だし、地方の観光スポットでもあるのってすごくないですか?


まとめ

AIの進化もすごいし、マッチングアプリの進化もすごいし、
街コンとか、結婚相談所みたいなものもすごいあると思うんですけど
なんかスピリチュアルって、みんな好きだし、神社をもっと有効活用して
少子化対策として貢献する方法はないのだろうかと思いました。