Picklesに入社しました。

FLASH関係の受けた会社は10社以上
受かった会社は三社で
他は3次面接まで行っても最終的に落とされてしまったりと。
面接の日々が続いた。

そして、まず落ちるだろうなーと思っていたPicklesに
まさかの内定を頂き１月から働かせていただいてます。

まだ入って二週間ですが、
早くも大変です。こんなことで大変とか言ってたら駄目だな。
と会社の人に言われそうですが。。。

覚えることがたくさんです。
モッサリドッカン脳みそに詰め込んでます。
ちゃんと覚えられているのか不安です。。

繰り返しやって経験を積んで、しっかり身につけてないと。

picklesは自分の技術を飛躍させるにはとても良い環境だと思ってます。
会社内はドラゴンボールの精神と時の部屋って感じです。（笑）

企画案出し・FLASH技術からhtml+css、デザインから・精神的な部分など
様々な部分を磨いております。

是非、ＷＥＢコンテンツやFLASH、映像などで
何か依頼したいことがあればpicklesをよろしくお願いいたします。


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何故、この業界に来たか？
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テレビの視聴者へ一方的に伝えるテレビＣＭではなく
インタラクティブにユーザーも楽しめる面白いものを作りたいと思い
この業界にきました。


きっかけは何かといいますと

INSPIRATION SCENE

というAdobeのイベントで
タナカミノルさんが映像とFLASHを組み合わせていたのを見たのがきっかけ。


当時はアルファチャンネル付きの動画をFLASHによみこんでいたのが
とてもびっくりした。映像を使ってこんなことができるのかって。


その他のきっかけに、テレビのフルハイビジョン対応になったのも不安だった。
ＳＤ（720×540）のサイズの動画編集からHD（1920×1080）のサイズに
なって作業時間が大幅にかかってしまう（データ量６倍）のにも関わらず
あまり制作単価が上がらなかったり、

WEBではYouTubeやニコニコ動画などが話題になり
今後テレビ業界はどうなっていくんだろうという不安があったため。

映像自体は絶対無くならないと思いますけど！
infernoやFlameなどの高額のシステムを使わなくても
combustionやAfterEffectsなどがあれば
時間は掛かりますけど、同じような映像合成はできるなと。


また、テレビでＦＬＡＳＨが見れたりするという噂も聞いていたりしていて、
そしたらインターネットテレビ局みたいなものがどんどん増えてくるんじゃないのかなと
思ったり。
そしたら、ドラマで女優さんが着ている服がその場で購入できるFLASHを作ったり、
WEBカメラを使ってユーザーと役者さんたちと生中継でなにか面白いことしたりなど。

ＷＥＢには色々な可能性があるなと思い、現在に至る。


今後ともよろしくお願いします。