Adobe CS4 わたしたちが届けたいコト
Adobe CS4 Web Premium の新機能の説明を今までとは少し違った雰囲気でビデオ紹介・サンプルファイルを配布するサイト。
ビデオ編集とデザイン部分を担当いたしました。
内容としては
CS4のココが使いやすくなった。
CS4にこんな機能が付いた。
CS4だとこんな連携ができる。
などを、
実際にこのサイト自体の作り方を動画で教えてくれる。
flaファイルなどのサンプルファイルもダウンロードできる。
cs4を勉強したい人にとっては良いかサイトかと思います!
通常のTIPSサイトのサンプルムービーとは違って、完結に重要な点だけを説明しています。
■Adobe CS4 を使った各ソフトウェアの連携
■イラストレーター CS4 の新機能とFlash CS4の新機能「ボーンツール」の説明
■Flash CS4の新機能「3D機能」とサウンドブースを使っての連携
■webサイトのワークフローをFireworks CS4とDreamweaver CS4を使ってスムーズに行なう
■Photoshop CS4とDreamweaver CS4を使ってフォトギャラリーを作る
<アフターエフェクトとFlashの連携>
アフターエフェクトのXFL形式を使うと、
アフターエフェクト上のレイヤーを保持した状態でFlashに持っていくコトができる。
ただし、レイヤーはFLV形式・もしくはPNGの連番シーケンスとして書き出されるので、
アフターエフェクトでアニメーションしたキーポイントなどは保持されない。
アフターエフェクトで、グリーンバックなどの素材をキーイングしたデータに
背景を合成して、それをFlashに持っていくという時に今までは、1レイヤーずつ
quicktimeのアルファ付き動画、もしくはOn2VP6のFLVで書き出していたと思いますが
それが今回のバージョンからは複数レイヤー一気に書き出せるのがよい。
<デバイスセントラルの新機能>
今までは、一つ一つ携帯を選択して確認してたと思うけど、
それが複数の携帯を選択して一度にテストできるよーになったと。
あと携帯デバイスをわざわざアドビのサイトに行ってダウンロードしなくとも
オンラインライブラリーという機能で、デバイスセントラル上からデバイスをダウンロードできるようになった。
<Dreamweaverの新機能>
ライブビューがいい。dreamweaver上でflashの動作やajaxの動作が確認できる。
コードとデザインが今までは上下にしか分割できなかったけど、今回のバージョンからは
左右にもできるようーになった。他にもspryの機能が追加されたり、Flashまわりでも進化されている。
<イラストレーターの新機能>
マルチプルアートボード。
これいい。一つのaiファイルで複数のアートボードが作成できる。
何ができるかというと。
パンフレットみたいに複数あるページのものをイラストレーターで作ろうとすると。
ページごとにaiファイルができて、データ整理が大変だったけど。
この機能を使うと、楽チン。PDFに書き出す時も複数のページにして書き出してくれるから
いちいち、PDFの連結とかしなくていい。印刷も一度に複数ページ印刷できるし。
使った事ないけど、私のイメージではインデザインで複数ページのものの作成する
ソフトだと思ってるんだけど、イラストレーターでマルチプルアートボードがあるんだったら、
雑誌などの作成も簡単にいけちゃうんじゃないと思った。
他にもこの機能を使えば、一つのaiファイル内でポスターサイズ、Flashコンテンツ用、
バナー用みたいに分けたアートボードを三つ作成しておけば、ポスターを作ったついでに
flashコンテンツ用レイアウトのもとか、制作の進行がスムーズに行なえる。
他の機能的には、グラデーション機能がflash風になったのと、
塗りブラシツール、消しゴムツールが進化して、photoshopみたいに
ベクターデータを扱えるようになった。
<Flashの新機能>
ボーンツール!!
3Dソフトでは一般的なIK(インバースキネマティック)が使えるようになった。
複数のムービークリップに対してボーンツールを使うと
各ムービークリップが連結する。
また、シェイプに対してボーンツールを使うと、
ソフトスキンのような。布のようにシェイプをグニュグニュ動かすことができる。
シェイプ状態で色々いじったところ、二点ほどバグらしきものを発見。
・透明のシェイプにボーンツールをつけると、透明部分が赤くなって表示される。
・顔写真の画像データを読み込み、画像をビットマップ化して
ボーンツールをいれ顔をグニュグニャさせようと思ったら。画像がばぐった。
でもこの機能、アクションスクリプトとも組み合わせられるらしいので、
うまく使えば色々な表現ができるかも。
そしてもう一つ
3D機能!!
アフターエフェクトのようなカメラが配置できるところまではできないが。
この機能は面白い。
簡単にオブジェクトに奥行きをつけることができる。
そしてカメラの消失点やズームなどの設定ができる。
ちょっとクセがあるけど。
私の勝手な要望としては
3Dオブジェクトのインポートをできるところまでやって欲しかったです。
他にもサウンドブースの連携で
音の編集をしたり、フリーの音楽をダウンロードしてきて、その場でflashに
入れ込んだりなど色々新機能満載です。
サウンドブースに関しては、ナレーションの録音とかもできるんで、
音声を使ったなにかをするのであれば非常に使えるソフトですね。
上記ムービーを見ていただければ分かります。
<Photoshopの新機能>
色調補正パネルがなによりもよいですな。
あと、ファイルがタブパネルになった点。
コンテンツに応じて拡大縮小という機能も追加された。
そんでもって、今回のこのサイトでは紹介されてないけど
3D機能がすごいパワーアップされてる。
<Fireworksの新機能>
webサイト制作にあたって、
ワイヤーフレームの制作から、クライアントとのやりとりに使える
PDF書き出し、外部CSS+htmlの書き出しの強化、フォトショップや
イラストレーターのプロジェクトファイルの読み込みもパワーアップされている。
こんなサイトがいいっていうワイヤーフレームを
クライアントとの打ち合わせ時にその場でFireworksを立ち上げて、
ここにこの情報をいれてとか
その場でなんとなくのwebサイトの設計を作れれば作業スピードも上がるだろうし。
pdfに書き出せば、コメント機能でココをこうして欲しいとかつけることも可能だから
場合によってはパワーポイントよりも便利かもしれない。
ながながとなってしまいましたが、
今回のCS4は実際に使ってみて良かった。
イラストレータとか前までずっと10使ってたけど、
今回のCS4を触ったら、コレはいいなと思った。
Flashとサウンドブースもいい!
DreamweaverやFireworksは、今まであんまり触ってないから
なんともいえませんな。
という事でAdobe CS4使用 レポートでした。
CS4のココが使いやすくなった。
CS4にこんな機能が付いた。
CS4だとこんな連携ができる。
などを、
実際にこのサイト自体の作り方を動画で教えてくれる。
flaファイルなどのサンプルファイルもダウンロードできる。
cs4を勉強したい人にとっては良いかサイトかと思います!
通常のTIPSサイトのサンプルムービーとは違って、完結に重要な点だけを説明しています。
■Adobe CS4 を使った各ソフトウェアの連携
■イラストレーター CS4 の新機能とFlash CS4の新機能「ボーンツール」の説明
■Flash CS4の新機能「3D機能」とサウンドブースを使っての連携
■webサイトのワークフローをFireworks CS4とDreamweaver CS4を使ってスムーズに行なう
■Photoshop CS4とDreamweaver CS4を使ってフォトギャラリーを作る
<アフターエフェクトとFlashの連携>
アフターエフェクトのXFL形式を使うと、
アフターエフェクト上のレイヤーを保持した状態でFlashに持っていくコトができる。
ただし、レイヤーはFLV形式・もしくはPNGの連番シーケンスとして書き出されるので、
アフターエフェクトでアニメーションしたキーポイントなどは保持されない。
アフターエフェクトで、グリーンバックなどの素材をキーイングしたデータに
背景を合成して、それをFlashに持っていくという時に今までは、1レイヤーずつ
quicktimeのアルファ付き動画、もしくはOn2VP6のFLVで書き出していたと思いますが
それが今回のバージョンからは複数レイヤー一気に書き出せるのがよい。
<デバイスセントラルの新機能>
今までは、一つ一つ携帯を選択して確認してたと思うけど、
それが複数の携帯を選択して一度にテストできるよーになったと。
あと携帯デバイスをわざわざアドビのサイトに行ってダウンロードしなくとも
オンラインライブラリーという機能で、デバイスセントラル上からデバイスをダウンロードできるようになった。
<Dreamweaverの新機能>
ライブビューがいい。dreamweaver上でflashの動作やajaxの動作が確認できる。
コードとデザインが今までは上下にしか分割できなかったけど、今回のバージョンからは
左右にもできるようーになった。他にもspryの機能が追加されたり、Flashまわりでも進化されている。
<イラストレーターの新機能>
マルチプルアートボード。
これいい。一つのaiファイルで複数のアートボードが作成できる。
何ができるかというと。
パンフレットみたいに複数あるページのものをイラストレーターで作ろうとすると。
ページごとにaiファイルができて、データ整理が大変だったけど。
この機能を使うと、楽チン。PDFに書き出す時も複数のページにして書き出してくれるから
いちいち、PDFの連結とかしなくていい。印刷も一度に複数ページ印刷できるし。
使った事ないけど、私のイメージではインデザインで複数ページのものの作成する
ソフトだと思ってるんだけど、イラストレーターでマルチプルアートボードがあるんだったら、
雑誌などの作成も簡単にいけちゃうんじゃないと思った。
他にもこの機能を使えば、一つのaiファイル内でポスターサイズ、Flashコンテンツ用、
バナー用みたいに分けたアートボードを三つ作成しておけば、ポスターを作ったついでに
flashコンテンツ用レイアウトのもとか、制作の進行がスムーズに行なえる。
他の機能的には、グラデーション機能がflash風になったのと、
塗りブラシツール、消しゴムツールが進化して、photoshopみたいに
ベクターデータを扱えるようになった。
<Flashの新機能>
ボーンツール!!
3Dソフトでは一般的なIK(インバースキネマティック)が使えるようになった。
複数のムービークリップに対してボーンツールを使うと
各ムービークリップが連結する。
また、シェイプに対してボーンツールを使うと、
ソフトスキンのような。布のようにシェイプをグニュグニュ動かすことができる。
シェイプ状態で色々いじったところ、二点ほどバグらしきものを発見。
・透明のシェイプにボーンツールをつけると、透明部分が赤くなって表示される。
・顔写真の画像データを読み込み、画像をビットマップ化して
ボーンツールをいれ顔をグニュグニャさせようと思ったら。画像がばぐった。
でもこの機能、アクションスクリプトとも組み合わせられるらしいので、
うまく使えば色々な表現ができるかも。
そしてもう一つ
3D機能!!
アフターエフェクトのようなカメラが配置できるところまではできないが。
この機能は面白い。
簡単にオブジェクトに奥行きをつけることができる。
そしてカメラの消失点やズームなどの設定ができる。
ちょっとクセがあるけど。
私の勝手な要望としては
3Dオブジェクトのインポートをできるところまでやって欲しかったです。
他にもサウンドブースの連携で
音の編集をしたり、フリーの音楽をダウンロードしてきて、その場でflashに
入れ込んだりなど色々新機能満載です。
サウンドブースに関しては、ナレーションの録音とかもできるんで、
音声を使ったなにかをするのであれば非常に使えるソフトですね。
上記ムービーを見ていただければ分かります。
<Photoshopの新機能>
色調補正パネルがなによりもよいですな。
あと、ファイルがタブパネルになった点。
コンテンツに応じて拡大縮小という機能も追加された。
そんでもって、今回のこのサイトでは紹介されてないけど
3D機能がすごいパワーアップされてる。
<Fireworksの新機能>
webサイト制作にあたって、
ワイヤーフレームの制作から、クライアントとのやりとりに使える
PDF書き出し、外部CSS+htmlの書き出しの強化、フォトショップや
イラストレーターのプロジェクトファイルの読み込みもパワーアップされている。
こんなサイトがいいっていうワイヤーフレームを
クライアントとの打ち合わせ時にその場でFireworksを立ち上げて、
ここにこの情報をいれてとか
その場でなんとなくのwebサイトの設計を作れれば作業スピードも上がるだろうし。
pdfに書き出せば、コメント機能でココをこうして欲しいとかつけることも可能だから
場合によってはパワーポイントよりも便利かもしれない。
ながながとなってしまいましたが、
今回のCS4は実際に使ってみて良かった。
イラストレータとか前までずっと10使ってたけど、
今回のCS4を触ったら、コレはいいなと思った。
Flashとサウンドブースもいい!
DreamweaverやFireworksは、今まであんまり触ってないから
なんともいえませんな。
という事でAdobe CS4使用 レポートでした。