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映像制作者必見 iPhoneアプリ「Hitchcock」

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映像制作者必見 iPhoneアプリ「Hitchcock」

ストーリーボードを作成できるiPhoneアプリ「Hitchcock」!
写真を素材に、カメラワークを書いたり、実際にパンやズームなどの動きをさせたり、
セリフを入れたり、マイクを使ってアフレコしたりが出来てしまうという。
シーンごとの秒数や人物の動きまで細かく設定することも可能。

CineMekという会社が開発しているらしいのですが、
なんとAppStoreで2300円で売っています。これは便利!

Adobe AfterEffectsのようなソフトを使わなくても簡単なVコンが作れてしまう。
そんでもって、iPhone対応ということで、通勤時間などの隙間時間を使って
ストーリーボードが作れてしまうというところがいい。

ただ、一点納得できないのが、
作成した後、PDFに書き出せるらしいのですが、
どうせなら、映像データに書き出しまでしてほしかったなと。

実際にストーリーボードにあわせてオフライン編集をする時に、
サンプルとしてタイムラインにのせたいですよね。
でもコレはいいですね。

Hitchcock Mobile Storyboard Composer from cinemek on Vimeo.

iPhoneアプリはすごいな。
私は、docomoユーザーなんですけど、こういうアプリを見るとすごい欲しくなる。
早くdocomoでもでないかな。
今、Androidoアプリはあんまり盛り上がっていない感じがするのですが、
はやく盛り上がらないかな。

今は、端末が少ないからしょうがないのかもしれないですけど。。。

話は変わりますが、
ドラクエのすれ違い通信が半端なく面白い。
今日、ビックカメラのゲームコーナーをぶらぶらしてたのですが、
すれ違いがわんさかわんさか。

※すれ違い通信とは・・・・
実際に街中でドラクエをやっている人(ゲームを起動させたままDSをかばんなどに入れておく)
とすれ違うと、ゲーム内で誰々にすれ違ったと表示され、宝の地図をもらえたりするというもの。

このすれ違い通信がものすごくて、
二時間くらいお店にいたのですが、
100人近くの人とすれ違った。

という事は、100人近くの人がドラクエをやってて、
かばんにDSが入っているという事。
どんだけの人がドラクエをやっているのだか・・・

金曜も朝まで遊んでいたのですが、
友人がアルタ前ですれ違い通信をしていたら。
わんさかわんさか。

これはゲーム業界での一種の革命なんじゃないかと思った。
「おっ!オレ、今すれちがったぜ」
「あら、今だれかとすれちがったわ」

小学生から女性の大人まで幅広くやっている。

この仕組みを色々なものでやってみたいな。
携帯ではこのすれ違い通信って出来ないのかな。

ソフトバンクの携帯で近くの人とチャットが出来るみたいな機能は会った気が。
リアルと通信の連動ってやっぱり面白い。

話がそれてしまいました。
iPhoneアプリ「Hitchcock
気になった方は是非!


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