次世代WEBサービスは「AR」拡張現実が来る！？

次世代WEBサービスは「AR」拡張現実が来る！？

今回は、アニメ「電脳コイル」の世界のように、
現実世界とバーチャル世界の融合をさせてしまう夢のような技術を紹介。

AR(Augmented Reality):拡張現実とは、
バーチャルリアリティと対を成す概念。強化現実とも呼ばれ、現実の環境（の一部）に付加情報としてバーチャルな物体を電子情報として合成提示することを特徴とする。
[wikiより抜粋]

最近話題のAndroid携帯用のブラウザの一つにこんなものがあります。
自分の使っている携帯のカメラレンズを通してバーチャルの地図+αを見ることができる。
（下のムービーで紹介されているものは、google ストリートビューなのかなー？？）
・Android携帯アプリ作成のための基礎知識はこちら

■layar
http://layar.eu/

こんなことができれば、ランチに行ったお店がおいしかったら、
このお店、お気に入りに入れておこうとか、観光スポットで
この銅像はこういうものなんですとか説明してくれるとか
お宝探しゲームをしたりとかと色々なアイデアがでてくるだろうなー。

オックスフォード大学の人達の研究で、
実際の風景からトラッキングできるポイントをとってきて、
空間にバーチャルのものを貼り付けるというもの。
すごい！！先週辺りにブログが取り上げたvoodooのリアルタイム版。

iphoneでカメラトラッキングするアプリがすでにあった。
すごいなー。何でこんなに軽いんだろ。boujouとかvoodooとかのソフトは計算するのに
すごい時間かかるよー。。。

スウェーデンで研究されているもので、現在の町を歩いていると、
モニター越しにその町の昔の時の状態で見えるというもの。（2:30あたりから）
すごい。自分の実家の20年前とか体験できたらいいなー。
どうやって、昔の映像と組み合わせるんだろう。
google ストリートビューのサービスが今後ずっと続いていけば、
何年前の地図とかも表示できるんだろうなー。