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千円マラソン~行け!日本縦断~[お金流通実験コンテンツβ] を公開

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かなり趣味の領域ですが、
千円マラソンという、子供の時に考えていた発想を
微妙なコンテンツとして実際に実際に作ってみました。

千円マラソン

内容といたしましては、
一枚の千円札の端っこに、あるメッセージを書き、
その千円札を世の中に出します。
そして、その千円札を発見した人がこのサイトで
今ドコなのかをコメントしていただくというだけの内容です。

実際にお金はどのくらいの距離(旅)を移動しているのか?


実際それを知って何が面白いのか?
単なる好奇心ですかね?

東京でぐるぐる回り続けるのか。
それとも地方に行くのか。
予想が付かないところが面白い。

自分だけで楽しむのではなくて、
この千円札を偶然手にとった人がその千円を使ったときに
また、時間を置いてサイトをみたときに今あんなところに千円札いるのか?
とか思っていただけたらいいなと思った。

どうなることかまったく予想が付かないけど、とりあえず結果が返ってくることに期待。


この千円マラソンコンテンツは、
Flash+UMap+PHP+mySQLを使って作成しました。
UMapは、cshoolのActionscript3.0講座で教わったので、
復習をかねて制作いたしました。

UMapは、Flash内でGoogleマップMicrosoftのVirtual Earth
YahooマップOpenstreetmapなどに切り替えが簡単にでき、
最新バージョンでは、
緯度・経度の情報を複数もっておけば、
ルートマップの作成も出来るコンポーネントがある。

また、Geocoardingを使えば、
ユーザーが入力したテキストから
もっとも近い地名の場所(緯度・経度)データを引っ張ってこれたり、

YahooローカルサーチAPIを使えば
マップ上の緯度経度からその地名を引っ張ってこれたりと、
便利なAPIがたくさんあります。

今度、今回の制作で苦戦した内容をブログにメモしておきます。

作り方がまずいのか、外部APIを使用してXMLを読み込んでくる際、
ローカルで作っているときは問題なく外部APIにつながるのですが、
サーバーにアップすると外部APIにつながらなくなるものが多い??

だから、ほとんど今では、
外部のAPIを利用するときはPHPを使うことにしました。

以上


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